第1回ちょボラ委員会開催
2020.7.15
2020年7月15日(水)、第1回ちょボラ委員会を開催しました。
ちょボラ活動委員会 代表 折野様の司会、進行のもと、「ちょボラ」活動委員の紹介と、弊社 代表取締役 辻野が現状報告と展望を説明しました。
ちょボラ活動委員は熱心に聞き入り、活発な意見交換会がおこなわれました。
地域包括ケアシステム実現に向けて
ライフ・クリエイト・パートナーズは、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるように、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムを構築していきます。
ちょボラとは
ちょボラとは、ちょっとしたボランティア活動の略です。
ライフ・クリエイト・パートナーズが考える地域包括ケアシステムの「ちょボラ」は、地域のお困りごとを自分たちで解決できるように、地域に住む方たちが自分の特技を地域のために役立たせることとしています。
ちょボラの目的
ちょボラの目的は
・地域のお困りごとを地域で解決
・ちょボラ人財の健康増進
です。
そのため、地域と協働し地域のお困りごとを解決するだけでなく、ちょボラを依頼した人、ちょボラに参加したすべての方が健康になるために取り組んでいます。
ちょボラ活動グループ「はなやま」
これまで花山自治会は弊社と協働し、「健康」をキーワードに、自助、互助から健康地域づくり、地域の生活支援共同体へと進化してきました。
その中で、近年、お困りごとの増加・多様化により、お困りごと解決人財の組織・体系化や専門性を有するお助けへの対処について課題があり、すべてのお困りごとを解決できませんでした。
課題解決のため、花山自治会を中心として、弊社とさらに協働して、あたらしく「ちょボラ活動グループ「はなやま」」の活動を始めました。
ライフ・クリエイト・パートナーズはちょボラ「はなやま」の運営・活動を支援しています
弊社は、「新たな健康社会の創造を人と地域と共に追求していきます」の経営理念のもと、地域の方々の取り組みを支援しています。
弊社 代表取締役 辻野からは、「花山地域ボランティア人財の組織活動による地域のお困りごと解決のしくみ確立について」として、現在の地域や行政の状況、仕組みづくりや運営のための現状把握、問題発見、問題解決まですべてを説明させていただきました。
ちょボラ活動への三つの支援
ちょボラ活動への支援として
・仕組みづくりをサポート
・行政とのかけはし
・専門性を有するお困りごとは弊社が運営するベンリー長田神社前店で解決
の3つに取り組んでいきます。
継続したちょボラ活動に向けて
今回は2020年7月15日(水)に、第1回ちょボラ委員会を開催しました。
ライフ・クリエイト・パートナーズは引き続き、ちょボラ活動を支援していきます。