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第2回ちょボラ委員会開催
2020.9.15

 

2020年9月15日(火)、第2回「ちょボラ」企画委員会を開催しました。

第2回「ちょボラ」企画委員会では、弊社 代表取締役 辻野がちょボラ「はなやま」の取組みについてと今後の方向性を説明し、ちょボラ企画委員会 代表折野様より、9月1日(火)から本格的に始まった「ちょボラ」活動の現状と課題の報告がありました。ちょボラ企画委員は熱心に聞き入り、現状の把握と、課題解決が活発におこなわれました。

 

 

自助・互助、公的サービスのスキマをうめる

 

ちょボラ「はなやま」事業は、医療・介護・福祉(保険内事業)と生活支援サービス(保険外事業)の『スキマ』をうめる事業展開をしています。

ちょボラの目的は2つあり、1つ目は、「地域のお困りごとを地域で解決」。2つ目は、「ちょボラ人財の健康増進」です。これは、行政がおこなう「生活総合支援事業」と「健康・予防事業」などの公的サービスのスキマを地域とともにうめる取り組みです。また、「ちょボラ」では、地域のみなさまがお困りごとを頼みやすい、受けやすいように安価でも支払いをしていただいています。

 

 

長田区全域に広がる”ちょボラ”の輪

 

花山地区はもちろんのこと、名谷、西丸山、片山町、大日が丘など花山地域以外のかたもちょボラに参加していただいています。

7月15日(水)におこなわれた第1回ちょボラ委員会では、現在の地域や行政の状況、仕組みづくりや運営のための現状把握、問題発見、問題解決まで詳細にわたって意識合わせを実施しました。

 

「ちょボラ」活動の現状と課題および課題解決

 

第2回企画委員会は、「ちょボラ」企画委員のかたより、「「ちょボラ」地域のお困りごとは地域のわれわれが解決していく。待つのではなく、出向いていく活動。いろんな方の努力と尽力でできること。」という言葉から始まりました。また、9月1日(火)から始まったちょボラ活動の「ちょボラ」お困りごと受注から解決までの流れや、支払い方法について説明がされ、「ちょボラ」事務局である弊社と活発な意見交換や課題解決がおこなわれました。

 

「ちょボラ」活動への感謝の声をいただいています

 

ちょボラ企画委員の方より

・ハチの巣を取りに行ったときにお礼をいっていただいてうれしかった。

・違う地域の方から「なんてすばらしい組織をつくってくれたんだ」と喜びの声。

・感謝の声をいただけるのが「ちょボラ」活動の醍醐味で、とても元気がでる。

というお言葉をいただきました。

 

ライフ・クリエイト・パートナーズはちょボラ活動を支援しています

 

ちょボラ活動の目的は、「地域のお困りごとを地域で解決」「ちょボラ人財の健康増進」としています。ライフ・クリエイト・パートナーズは引き続き「ちょボラ」「はなやま」の活動を支援していきます・

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