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2021年度 第1回ちょボラ委員会開催
2021.6.15

2021年6月15日(火)、2021年度 第1回「ちょボラ」企画委員会を開催しました。

2021年度最初の「ちょボラ」企画委員会では、年間行事計画と状況報告、意見交換をおこないました。

弊社 代表取締役 辻野からは、今年度のテーマである「脳活」について「脳活ってなあに?(導入編)」というタイトルで講話をおこないました。また、アクサ生命保険㈱の方を講師に招き、リスクマネジメントについてお話いただきました。

ちょボラ企画委員は熱心に聞き入り、今後の計画と現状把握、意見交換が活発におこなれました。

 

 

お散歩会と”ちょボラ”活動の効果

 

弊社 代表取締役 辻野から「脳活ってなあに?(導入編)」について講話をさせていただきました。

これまでの死因の一番はガンでしたが、今後死因の一番の原因となるのは認知症です。

認知症は日常の生活で気をつけていたら予防でき、さらに脳を活性化することで若々しい脳をつくることができる。脳活を利用して、今の自分の脳がどれくらいか知る機会にしてほしい。

そのような中で、「お散歩会とちょボラ活動の効果」とは、体を動かし、太陽の光を浴びる。そしてみんなでおしゃべりすることが健康につながる。

そして、栄養で健康で元気にすごせる。あわせて脳活をすることで、認知症を予防し、健康で元気に過ごせる。

 

 

”ちょボラ”活動のリスクマネジメントをおこない、人生100年時代に備える

 

ボランティア活動の心構えとして、あらゆるリスクを想定して余裕をもって行動することが大事です。

アクサ生命保険㈱の方からは、ちょボラ活動に潜むリスクマネジメントや作業中の事故、熱中症などの対応について。また、人生100年時代に備えて健康にすごすうえでのライフプランを考えることの重要性についてお話がありました。

花山自治会長 磯部様より、人生100年時代がテーマになり、認知症という身近な問題を地域の中でも考えないといけない。今後どういうボランティアをしていくかが課題。

また、脳を活性化させて元気に健康にすごすには、方向性を変えていくことが必要なのだと感じた。

とのことでした。

 

 

ライフ・クリエイト・パートナーズはちょボラ活動を支援しています

 

ちょボラ活動の目的は、「地域のお困りごとを地域で解決」「ちょボラ人財の健康増進」としています。ライフ・クリエイト・パートナーズは引き続き「ちょボラ」「はなやま」の活動を支援していきます。

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